2026年、WEB集客において真っ先に見直すべき取り組み!

集客ラボのブログをご覧いただきありがとうございます。
この記事では、「2026年のスタートダッシュ」をテーマに、ホテル・旅館様がWeb集客において「まず見直すべきこと」「今年注力すべきこと」をまとめました。
2025年を経て、宿泊業界はインバウンドの完全回復や国内旅行の多様化など、明るい兆しが見えています。
一方で、人手不足やOTAの手数料負担といった課題も引き続き存在しています。
2026年、利益を最大化し、選ばれる施設になるためのWebマーケティング戦略を一緒に確認していきましょう。
2026年版!ホテル・旅館がWeb集客でまずやっておきたいこと
1. 「直販比率」への本気のアプローチ
昨年に続き、今年も最大のテーマは「脱OTA依存(直販比率の向上)」です。
OTA(オンライン旅行代理店)は強力な集客ツールですが、送客手数料(10〜15%前後)は経営を圧迫します。2026年は、単に「公式サイトに予約エンジンがある」状態から、「公式サイトで予約する理由がある」状態へ進化させましょう。
- ベストレート保証の徹底と明示
- 「公式サイトが一番お得」であることを、トップページや予約画面で分かりやすく(バナーやポップアップで)伝えていますか?
- 会員特典・限定プランの強化
- 会員登録(メール登録)ユーザー向けの「シークレットプラン」や「アーリーチェックイン/レイトチェックアウト」など、価格以外のメリットを提示しましょう。
- 予約導線のスマホ最適化(UI/UX)
- 2026年現在、予約の大部分はスマートフォンからです。指一本でスムーズに予約完了まで辿り着けるか、改めて自社のスマホサイトをテストしてみてください。
2. インバウンド向けOTAの最適化
インバウンド需要は2026年も堅調に推移すると予測されています。
国内OTA(じゃらん、楽天トラベル)だけでなく、海外ゲストが利用するOTAの対策は万全でしょうか?
- ターゲット別のOTA選定
- 欧米豪など: Booking.com, Expedia
- アジア圏: Agoda
- 中華圏: Trip.com
- 多言語コンテンツの質
- 自動翻訳任せになっていませんか? 特に「お部屋の魅力」や「料理の説明」は、誤訳が致命的な機会損失になります。主要な言語だけでもネイティブチェックを入れる、あるいはAIを活用して自然な表現に修正することをおすすめします。
- 在庫の一元管理
- 人手不足の中、ダブルブッキングは絶対に避けたいトラブルです。サイトコントローラーの設定を見直し、全部屋タイプを適正に販売できているか確認しましょう。
3. 「クチコミ」は返信+分析で資産に変える
ゲストは予約前に必ずクチコミをチェックします。
2026年、クチコミ対策は「返信すること」から「分析して改善すること」へステップアップが必要です。
- AIを活用した効率的な返信
- すべてのクチコミに手動でゼロから返信するのは大変です。生成AIなどを活用して下書きを作成し、スタッフが温かみを加えて仕上げる「ハイブリッド型」で、返信率とスピードを高めましょう。
- ネガティブ評価への真摯な対応
- ネガティブな意見こそ、サービスの改善点です。丁寧に謝罪し、改善策を提示することで、そのクチコミを見た他のユーザーへの信頼感醸成につながります。
- Googleビジネスプロフィールの更新
- Googleマップ上の情報は、公式サイト以上に最初に見られる「顔」です。最新の写真、営業時間、サービス内容が反映されているか、年明けのタイミングで必ずチェックしてください。
4. 人手不足をWebで補う(省人化と満足度の両立)
「集客」と少し視点は変わりますが、Webサイト上で「よくある質問(FAQ)」や「館内案内」を充実させることは、現場の電話対応を減らす=集客活動に専念する時間を生むことにつながります。
- チャットボットの導入・見直し
- 24時間365日、自動で質問に答えてくれるチャットボットは、予約の取りこぼしを防ぐ強力なツールです。
- Webサイトでの情報開示
- 「アメニティは何がある?」「駐車場は?」といった電話でよく聞かれる内容は、Webサイトの目立つ場所に掲載しましょう。
2026年も「集客ラボ」が伴走します
Webマーケティングの世界は変化が激しいですが、本質は「施設の魅力を正しく伝え、ゲストに安心して予約してもらうこと」に変わりありません。
「やりたいことはあるけれど、日々の業務で手一杯…」
「自社に合ったOTA対策がわからない」
そんなお悩みをお持ちの施設様は、ぜひ一度ご相談ください。
2026年も、皆様のホテルの満室経営を全力でサポートさせていただきます!

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